大阪の整理収納サポート
シンプルライフ 矢部裕子です
収納のコツは、収納する場所のサイズを
メジャーで計っておくこと。
モノを最適な場所に収める時に、
納めるべき場所のサイズをちゃんと知っておくことです。
当り前ですけど、場所によって奥行は違います。
押し入れなら75~95cm
カラーボックスなら30~40cm
などなど、
奥行を使いこなせたら、
取り出しやすく使いやすい収納になります。
奥行のある押し入れには
やっぱり奥行のいるお布団などの大物を収納すると
いいですね。
押し入れにこまごました物を収納して
なんとか使いこなそうと思っても、
継続して使いやすさを維持するのは
よっぽど収納するのが好きな人でないとできないかも。
ワタシのようなズボラで面倒くさがりの人は
一度収納の形を作ったとしても、
維持管理していくことが、まず、無理です。
あっさり、押し入れにはお布団を入れるだけって
決めてしまうと、
空間がもったいないようでも、心理的なストレスは少ないような
気がします。
(あそこに、何をいれてたっけ~???が無くなります)
頭のすっきり感が保てるかんじです。
逆に、奥行の浅い棚なら、
本やCD、こまごました物を一列に並べることができるので、
こまごました物も、ひと目で把握できます。
奥行が浅い棚に、無理やり大物を押し込んじゃうと、
ドアが壊れたり、見た目もイマイチでストレスがたまります
家の中の収納場所の奥行を一度計ってみることで、
どこに何を収納したらいいのかもわかってきます。
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